アジア選手権に行ってきました。
参加は2016年から続けて3回目、優勝どころか表彰台の経験もないので今回は!!と思っての遠征でした。
今年のアジア選手権の会場はフィリピンはセブ島。
イメージだと、青い海に白いビーチなのですが、泊まったホテルの周りは普通に東南アジアの街並みでした。
しかも、ホテルから会場までが車で片道1時間半かかったり、運営が上手くいってなかったり。。
まあ、誰が悪いって訳でもないんですが、日本チームの監督、スタッフさんにはその負担をカバーしてもらい本当に助かりました。
コースレイアウトは前半にテクニカルなロックセクションと急坂 、その後はフラットなペダリングセクションが続くコース。
牧草地を走るので、牛の足跡で地面はボコボコ。
ちょっとラインを外すと牛のウンコだらけです。笑
レースは結果から言うと5位で表彰台も獲得できず。日本人最高位は清水一輝の3位でした。
今回、ダメだった点としては、暑さに完全にやられ、その上にペダリングコースで心拍が急上昇するのに体がついて行かなかった感じがあります。
レースは良い時もあれば悪い時もあるので、気を取り直してトレーニングしたいと思います。
そして!このアジア戦前に今シーズンのバイクが組み上がりました!
PC Hiroyuki Nakagawa
今年のキットです。
去年からの主な変更点としては、機材面ではホイールがENVEに。ウエアは初めてのロングパンツを履きます。
ハブ、スポークはマルイ社より、DT Swessのサポートを頂いています。
クランクはもちろん、XODHにDirect Mount Chainringを合わせて見た目スッキリ。シューズは安定のFive Ten!!
フレームはSantacruz V10のLサイズ。リアショックはVivid RC2
正義とは
ブラックでまとまった印象のバイクになりました。カッコイイ、、!
フレーム: SANTACRUZ V10
フォーク: ROCKSHOX BOXXER TEAM 27.5
リアショック: ROCKSHOX ViVid R2C
ハンドルバー: TRUVATIV DESCENDANT RISER BAR 35mm ALLOY
ステム: TRUVATIV DESCENDANT Direct Mount DH STEM 35mm
サドル: SDG
シートポスト: TRUVATIV DESCENDANT Seatpost 30.9Φ
クランク: SRAM X01 DH X-SYNC™ Crankset 165mm
BB: SRAM GXP BB TEAM 83mm
チェーンリング: SRAM X-SYNC™ Direct Mount Chainring 36T
チェーンガイド : TRUVATIV X0 Chain Guide 32-36 Tooth Capacity
チェーン: SRAM PowerChain 1091
シフトレバー : SRAM X01 DH 7-Speed Trigger Shifter
Rディレーラー : SRAM X01 DH 7-Speed X-HORIZON™ Rear Derailleur
ブレーキレバー: SRAM CODE RSC
Fブレーキ : SRAM CODE RSC
Rブレーキ: SRAM CODE RSC
ローター: SRAM CENTERLINE 200mm
ディスクアダプター: AVID IS Mounting Brackets 40IS
リム: ENVE M90
Fハブ: DT Swiss DT240s Classic front hub110-20mm 6bolt disk
Rハブ: DT SwissDT240s Classic Rear157-12mm 6bolt disk SRAM XD
カセットスプロケット: SRAM SRAM X01 DH 7-Speed XG-795 Cassette